レーザー加工とは、ステンレス板・アルミ板・銅板・真鍮板の薄板材料を、
専用機によって切断、穴あけなどを行うことを言います。
レーザーのもつ光エネルギーを利用し、レンズを使うことで1点に集束、直接照射させながら、
アシストガスで溶融金属を吹き飛ばすことにより、金属等の切断をすることです。
レーザー加工の特徴は、切断幅が小さく、金属に対しての熱影響が少ないので、
歪が少なく、自由な形状と、滑らかな切断面が得られます。
切断精度が高く、速度が速いことも大きな特徴の一つで、多品種少量生産にも適していますので、
小さな製品、少量のご注文でもご対応可能です。
銅:10mmまで、真鍮:10mmまで、アルミ:15mmまで、ステンレス:16mmまで