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ステンレス鋼の種類表

マルテンサイト系ステンレス

JIS規格種類記号性質と用途など
SUS 403耐熱鋼として知られ、タービンブレード、高応力部品として使用されます。
SUS 410良好な耐食性と機械加工性を持ち、刃物類として使われています。
SUS 410S410ステンレス鋼より耐食性、成形性を向上させた種類。
SUS 410F2410ステンレス鋼の耐食性を劣化させないPb快削鋼。
SUS 410J1410ステンレス鋼の耐食性を向上させた高力種類。タービンブレード、高温用部品として使用されています。
SUS 431熱処理で高い機械的性質をもっています。410、430ステンレス鋼より耐食性がよい。
SUS 416被削性がステンレス鋼中最良とされています。
SUS 420F420J2ステンレス鋼の被削性改良種類。
SUS 420F2420J1の耐食性を劣化させないPb快削鋼。
SUS 429J1耐摩耗性と耐食性の必要な用途に適したステンレス鋼です。
SUS 440A焼入硬化性に優れ、硬く、440Bや440Cステンレス鋼よりじん性が大きい。
SUS 440Cすべてのステンレス鋼・耐熱鋼中で最高の硬さがあると言われています。
SUS 440F440Cステンレス鋼の被削性をさらに向上させたものです。
SUS 420J1焼入れ状態での硬さが高く耐食性がよいステンレス鋼。
SUS 420J2420J1ステンレス鋼より焼入れ後の硬さが高い種類で刃物、ノズルなどに使用されています。

析出硬化系ステンレス

JIS規格種類記号性質と用途など
SUS 630析出硬化性をもたせたもので、シャフト類などに使用されます。
SUS 631SUS630ステンレス鋼同様、析出硬化性をもたせたもので、シャフト類などに使用されます。
SUS 631J631ステンレス鋼の伸線加工性を向上させたもの。主に線用。
SUS 632J1冷間加工状態での加工性がよく、析出硬化後の耐疲労性に優れています。

ステンレスは鉄とクロムの合金
ステンレス鋼というのは、鉄にクロムを加えた合金鋼で、さらにニッケル・モリブデン・銅などを特殊な元素を加え、耐食性・耐熱性・その他の性質を向上させたものである。、大別するとクロムを13%加えた13クロム鋼、クロムを18%加えた18クロム鋼、18%のクロムにニッケルを8%加えた18-8クロム・ニッケル鋼の3種類になります。またクロム系ステンレス鋼は、鉄と同様に磁石につき、クロム・ニッケル系ステンレス鋼は磁石につかないとされています。

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